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那須野が原声楽コンクール新人賞とは?第2回の対象・日程・参加費・申しこみ方

更新日:2026年11月7日 ・ 書いた人:うみ

この記事の内容は、2026年11月の時点で公式サイトでたしかめたものです。かわることがあるので、申しこむ前にかならず公式サイトをご確認ください。

公式の募集要項(那須野が原ハーモニーホール):https://www.nasu-hh.com/images/2026/01seigaku_bosyu.pdf

「那須野が原声楽コンクール新人賞って、どんなコンクールなの?」 「予選は動画で出られるって聞いたけれど、どうやって申しこむのかな」

こんなふうに気になっている方に向けて、この記事では、第2回 那須野が原声楽コンクール新人賞のことを、公式の募集要項をもとにまとめました。

わたしは息子といっしょに、たくさんのコンクールに出てきました。申しこむ前に募集要項をていねいに読むことは、大切な準備のひとつです。この記事も、募集要項を読むときの手がかりにしてもらえたらうれしいです。

どんなコンクール?

那須野が原声楽コンクール新人賞は、クラシックの声楽のコンクールです。募集要項には「旧 日光国際音楽祭声楽コンクール」と書かれていて、今回が第2回になります。

主催は、那須野が原声楽コンクール新人賞実行委員会です。公益財団法人那須野が原文化振興財団が共催し、栃木県、栃木県教育委員会、大田原市教育委員会、那須塩原市教育委員会、下野新聞社が後援しています。

大きなとくちょうは、予選と本選の2つの段階があることです。

  • 予選:YouTubeにのせた動画で審査
  • 本選:栃木県大田原市の那須野が原ハーモニーホール 小ホールで、実際に歌って審査

予選は動画なので、遠くに住んでいる方も、まずは家の近くで録画した歌で出られます。予選を通過すると、ホールの舞台で歌う本選に進みます。

だれが出られる?(対象・年れい)

募集要項にある参加資格は、次のとおりです。

項目 内容
部門 声楽(クラシックスタイルに限る)
年れい 本選の日に39歳までの男女
国籍 問わない(外国籍の方は、日本語でやりとりができる方)

年れいは「本選の日」で考えるので、本選の日にちと自分の誕生日をくらべて、たしかめておくと安心です。下の年れいについては、募集要項に書かれていないので、くわしくは公式サイトでご確認ください。

ジャンルは「クラシックスタイルに限る」とされています。ポップスやミュージカルの歌い方で出たい方は、ほかのコンクールも見てみるとよいと思います。

日程

内容 日にち
申しこみのしめきり(予選の動画の提出もふくむ) 2026年12月15日(火)
予選の参加費のふりこみ 申しこんでから3日以内
予選の結果の発表 しめきりのあと3日ていどで、那須野が原ハーモニーホールのホームページで発表
本選 2027年1月16日(土)

本選の会場は、那須野が原ハーモニーホール 小ホールです。本選は一般に公開されていて、入場料は500円とされています。

申しこみの受付がはじまる日や、本選の開始時刻は、募集要項に書かれていませんでした。くわしくは公式サイトでご確認ください。予選を通過した方には、メールでくわしい案内がとどくとされています。

参加費

内容 金額
予選 1人5,000円(申しこんでから3日以内にふりこみ)
本選 1人25,000円(はらい方は予選を通過したあとに案内)
伴奏ピアニストの手配(希望する方) 10,000円

伴奏ピアニストの手配は、遠くから参加する方のためのものとされています。ピアニストのわりふりは主催者が行い、本選の審査料といっしょにはらう形です。本選の日には、10分ていどのリハーサルがあるそうです。

ふりこみは、参加する本人の名前で行うとされています。芸名で申しこむ場合は、申しこみのときに「芸名(本名)」の形で書くようにとされています。

また、一度はらった参加費は返ってこないとされています。予定をよくたしかめてから申しこみましょう。

曲のきまり

課題曲はなく、予選も本選も自由曲です。募集要項にある主なきまりは、次のとおりです。

  • 予選は1曲。時間の制限はない
  • 本選は複数の曲を歌ってもよい。1人の持ち時間は8分
  • 予選と同じ曲を本選で歌ってもよい
  • 前奏・間奏・後奏や、歌の部分のカットはしてもよい
  • オペラのアリアは、もとの調(原調)で歌う
  • 一般的にみとめられている曲だけ、調をかえてもよい
  • 申しこんだあとの曲の変更はできない
  • 伴奏の楽器は、ピアノだけ主催者が用意する。ほかの楽器は自分で用意する

「申しこんだあとの曲の変更はできない」というきまりがあるので、曲は申しこむ前に、先生とよく相談して決めておくと安心です。本選の8分の持ち時間に合うように、どの曲を、どこまで歌うかも考えておきましょう。

曲を決めてからの練習のすすめ方は、こちらの記事も参考にしてください。コンクールの課題曲の練習のすすめ方。楽譜をもらってから本番までの流れ

申しこみの流れ

募集要項にある申しこみの流れを、順番にまとめます。

  1. 予選で歌う1曲を決めて、動画をとる
  2. 自分のYouTubeに、公開か限定公開で動画をのせる
  3. 那須野が原ハーモニーホールのホームページにあるリンクから、応募フォームを開く
  4. 必要なことをすべて入力し、予選の動画のURLを書いて送る
  5. 申しこんでから3日以内に、予選の参加費5,000円をふりこむ
  6. しめきりのあと3日ていどで、ホールのホームページで予選の結果をたしかめる
  7. 予選を通過したら、メールの案内にそって本選の参加費をはらう

入力にもれがあると、審査を受けられないとされています。送る前に、もう一度見なおしておきましょう。

予選の動画は、むかしのライブの録画でもよいとされています。ただし、動画が再生できないときは失格になるので、URLが正しいか、ほかの人が見られる設定になっているかを、かならずたしかめてください。限定公開の場合も、URLを知っている人なら見られるかどうか、ためしておくと安心です。

おうちで動画をとるときのコツは、こちらの記事でまとめています。歌の動画審査、スマホでのきれいなとり方。おうちでできる10のコツ

審査と結果

予選は、送られた動画を実行委員が審査します。

本選は、審査員1人につき、次の5つをそれぞれ20点、合わせて100点満点で点数をつけます。その合計の点数で順位が決まります。

項目 点数
技術力 20点
表現力 20点
ステージマナー 20点
将来性 20点
衣装 20点

歌の力だけでなく、ステージマナーや衣装も点数に入るのが、このコンクールのとくちょうです。

賞は、次のとおりです。

賞 内容
第1位 栃木県知事賞 50万円
第2位 栃木県教育長賞 10万円
第3位 公益財団法人那須野が原文化振興財団賞 10万円
公益推進協会特別賞 10万円

審査員の先生のお名前は、募集要項にのっています。審査員がどんなところを見ているのかは、こちらの記事でもまとめています。歌のコンクール、審査員はどこを見ている?点数につながる7つのポイント

こんな方に向いている

  • クラシックの声楽を学んでいて、39歳までの方
  • まずは動画で予選に出てみたい方
  • ホールの舞台で、審査員の前で歌う経験をつみたい方
  • ステージマナーや衣装もふくめて、本番のすがたをみがきたい方
  • 栃木県や関東の近くで、声楽のコンクールをさがしている方

出る前の準備

募集要項を読んで、日にちをカレンダーに書く

しめきり、参加費のふりこみ、予選の結果発表、本選と、たしかめる日にちがいくつかあります。とくに予選の参加費は「申しこんでから3日以内」なので、申しこむ日とふりこむ日を決めておくとあわてません。

動画は、何回かとって見くらべる

予選は1曲の動画で審査されます。何回かとって、声がいちばんよく聞こえるものをえらぶとよいと思います。のせたあとは、自分でも再生できるか、たしかめておきましょう。

本選の8分をはかって練習する

本選の持ち時間は1人8分です。何曲歌うか、カットをするかを決めたら、時間をはかって通して練習しておくと安心です。

衣装とステージマナーも考えておく

本選では、衣装とステージマナーも点数に入ります。舞台への出入りやおじぎも、本番と同じ服で練習しておくと、当日落ちついて動けます。

遠くから行く方は、移動の計画を

本選の会場は栃木県大田原市です。1月の開催なので、天気や交通のことも考えて、早めに移動の計画を立てておきましょう。伴奏ピアニストの手配が必要な方は、そのことも予選を通過したあとの案内でたしかめてください。

まとめ

  • 第2回 那須野が原声楽コンクール新人賞は、クラシックの声楽のコンクール(旧 日光国際音楽祭声楽コンクール)
  • 出られるのは、本選の日に39歳までの方(国籍は問わない)
  • 予選はYouTube動画で審査、しめきりは2026年12月15日(火)
  • 本選は2027年1月16日(土)、那須野が原ハーモニーホール 小ホール
  • 参加費は予選5,000円、本選25,000円
  • 曲は自由曲、本選の持ち時間は1人8分、申しこみのあとの曲の変更はできない
  • くわしい条件は、かならず公式の募集要項でご確認ください

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